大本山大徳寺塔頭芳春院
慶長13年(1608年)、加賀百万石の祖・前田利家の夫人芳春院まつが、玉室宗珀(ぎょくしつそうはく)を開祖として建立した大徳寺の塔頭で法号をとって芳春院と名付け、前田家の菩提寺とした。
大徳寺山内の北に位置し、広い境内を持ち、門を入ると紅葉やさつきの木々に囲まれた長い石畳が続き、唐門に至ります。

境内には、京都四閣のひとつ「呑湖閣」や本堂前の枯山水の庭園「花岸庭」、現在も各流派が茶会を行っています茶席「迷雲亭」などがあり、歴史の重みを感じることができます。
墓地は平地で石貼りの参道などお参りのしやすい環境が整っており、永代供養塔もございます。
隣接駐車場も完備されているのでとてもアクセスしやすい場所にあります。
大本山大徳寺塔頭芳春院の概要
- 宗派
- 臨済宗
- 概要
- 【アクセス】
JR京都駅より市バス大徳寺前(約30分)下車、徒歩約10分 - 墓地代/管理料
- 一聖地 (90cm×90cm) 100万円~
詳しくはお問い合わせください。