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轉法輪寺
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轉法輪寺の概要
- 宗派
- 浄土宗
- 概要
- 轉法輪寺は知恩院を総本山とする浄土宗の寺院です。
宝暦八年(1758)に関通上人(1696~1770)が北野下ノ森に創建し現在の地には昭和4年(1929)に移転しました。
轉法輪寺がその通称を「関通さん」と呼ばれる所以は当寺の開山が関通上人であり、又、その関通上人が最後の時を過ごされた場所が転法輪寺だからです。
その関通上人の名前は元よりの名前ではなく。上人が江戸増上寺での留学の帰路、箱根の関所の通行手形による旅人の往来を見て、人間界の苦しみの関所も、本願念佛の手形があれば必ず脱出できると悟り、「関通」を自身の名としました。また、関通上人は、質素を旨とし、念佛一筋を説いたので、この流儀を関通流といい、その好みの佛具(五具足)を関通型といいます。
ご本尊は阿彌陀如來です。時に宝暦8年(1758)に新彫し、開眼供養がなされました。その御丈が二丈四尺(約7メートル)あることから大佛様として多く信奉されてきた佛様であります。
●大きな竜宮型の鐘楼門が特徴的で、境内では春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の風情が楽しめます。墓地内は平坦でお参りがしやすく、専用駐車場もございます。
■アクセス:嵐電 御室駅下車 徒歩約10分
市バス 59番 塔ノ下町下車 徒歩約3分
JRバス 御室仁和寺下車 徒歩約8分
- 墓地代/管理料
- 1聖地:(90cm×90cm)70万円~
護持会費要
- 受入れ条件
- 檀家
- 空き状況
- 多数あり
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アクセスマップ
- 寺名
- 轉法輪寺
- 住所
- 京都市右京区龍安寺山田町2
ご指定の場所まで、当社送迎車にて
お迎えにあがります。


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