源光庵
曹洞宗鷹峯山寶林源光庵。
今より六百六十余年前の貞和二年(1346年)に創建。
本堂は元禄七年の創建で、伏見桃山城の遺構である血天井が有名である。


また、「悟りの窓」と名付けられた丸窓と「迷いの窓」という角窓があり、素晴らしい四季折々の風景を望むことができる。
「悟りの窓」は「禅と円通」の心を表わし、円は大宇宙を表現する。
「迷いの窓」は、「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表している。
本堂裏の庭園は枯山水であり、北山を借景とし、四季を通じて趣きがあるが、殊に秋の紅葉時には一弾の風情がある。
墓地は日当たりもよく、整備されており、隣接駐車場や墓地入口にはスローブもあるので、お墓参りのしやすい環境です。
また、永代供養等もございます。
源光庵の概要
- 宗派
- 曹洞宗
- 概要
- 【アクセス】
地下鉄烏丸線・北大路駅より市バス北1号系統に乗り換え
阪急・大宮駅から市バス6号系統乗り換え
市バス鷹峰源光庵前下車徒歩約1分 - 墓地代/管理料
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- 受入れ条件
- 檀家
- 空き状況
- 多数あり