神光院
神光院の写真
神光院の概要
- 宗派
- 真言宗(宗派問わず)
- 概要
- 法光山神光院は、真言宗弘法大師の霊場で、東寺、仁和寺と共に京都三大弘法として有名なお寺です。 弘法大師は42歳の時、ここ神光院で90日間の修行を行いました。修行を終えて寺を離れる時に人々との別れを惜しみ、「私を信じる者は老若男女を問わず、諸病災厄を免れるであろう」と言い、境内の池に映る自分の姿を見て木像を彫ったことで、厄除けの寺としても広く知られるようになりました。この弘法大師が自ら彫ったとされる木像は本堂に安置されています。 また神光院は昔、京都御所に奉納する瓦職人の宿に使われており、「瓦屋寺」とも呼ばれていました。 その他境内には、明治時代の女流歌人である大田垣蓮月尼(おおたがきれんげつに)が晩年を過ごした茶所があり、彼女の歌碑も建てられています。境内には、春は桜、花菖蒲、秋には紅葉と四季折々に美しい花を楽しめます。
アクセス:京都市営バス:1号、9号、37号系統 「神光院前」下車すぐ!!
- 墓地代/管理料
- 一聖地(90cm×90cm):70万円
年間管理費:12000円
永代供養塔あり 詳しくはお問い合わせください。 - 受入れ条件
- 宗派は問いません。 詳しくはお問い合わせください。
- 空き状況
- 東向き区画残りわずか、西向き区画多数有