供養塔
お盆の精霊迎えの寺院 「六道珍皇寺」で 永代供養墓建立 京都市東山区








東山を望む、大本山 建仁寺の塔頭寺院、「六道珍皇寺」は京都のお盆の風物詩でもある。「六道まいり」に参詣する寺院として有名です。この寺の所在地付近は、平安京の火葬地であった鳥辺野の入口にあたり、現世と他界の境にあたると考えられ、「六道の辻」と呼ばれていました。
六道珍皇寺の永代供養墓の棹石は、「六道の辻」にちなんだ六角形の形状のデザインになっています。また、あの世とこの世の境界を表すデザインとして本体まわりの板石は黒御影石貼で境界を表現しました。また背板の戒名板立てには、毎年8月7日~10日に行われる「精霊迎え、六道まいり」の時には、ライトアップができるように、燈籠台を設置しています。六道珍皇寺にしかないオリジナルの永代供養墓に仕上がりました。
永代供養墓・新墓地区画 第一期受付中 詳しくはこちら→http://ishitome.ssl0103.256bit.net/cemetery/detail124.html